車が暴走、男女7人はね重軽傷 朝の東京・新宿区

東京・新宿区で車が暴走して歩行者の列に突っ込み、男女7人が重軽傷を負いました。

 警視庁によりますと、6月12日午前8時半すぎ、新宿区大久保の交差点で、赤信号で進入してきた乗用車が横断歩道を歩いていた20代から50代の男女7人をはねました。車は赤信号で止まることなく通勤中の歩行者の列に突っ込み、そのまま走り続けて交差点先の電柱にぶつかったということです。

 7人のうち、50代の男性2人と40代の男性が腰の骨を折るなどの重傷を負いましたが、全員意識はあり、命に別条はないということです。事故を目撃した人は「最初、横断歩道を渡る時に『なぜあの白い車はスピードを落とさないのだろう』と思って見ていた。ぶつかった瞬間、ドンと大きな音がした。その後は周りの悲鳴がすごかった」「2人ほど塀に寄りかかっていて、1人はタオルを掛けた状態で重傷だった」などと話していました。

 警視庁は、車を運転していた東京・町田市の会社員・大野純一容疑者(52)を現行犯逮捕しました。大野容疑者は「下を向いていて、正面を見た時にはもう赤信号になっていた。赤信号で止まろうと思ったが、ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているということです。警視庁は当時の状況を詳しく調べています。

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